個別指導の幼児小学生中学生料金はなぜ高いのかと疑問に思われませんか?

いま非常に多く存在する一般的な個別指導塾は、そのルーツの一つは大学受験に対する入試科目専門の、いわば予備校にあり、二つ目は高レベルの専門コースをねらう家庭教師システムにあって、その組合せ発想から今の形式の原型が出来上がっています。

 

約20年前、あることがキッカケでその一般的になった個別指導塾を最初に始めた人に出会い、事実上現役を引退されているようにもお見受けしたその方から、それを始めた時の発想から運営方法、効果の出し方に至るまでの各重要ポイントについてかなり長時間、語って頂いたことがあります。

 

私もその時点ですでに約10年間の個別指導塾運営を経験し、幾つもの矛盾・ジレンマを感じ、経験していましたので、その方の話から「やっぱりそうだったのか」と納得できる点が多くありました。

 

その中で感じた主な点を幾つかご紹介します。

 

1.一般的な個別指導で学力が向上するのは、すでに自立学習できる生徒である。

  個別指導は自立学習できない子を自立学習ができるようにするシステムではなく、

もともと東大医学部志望で当然自立学習ができる生徒を対象としたシステムであることから、

長時間満足に座ることさえ出来ないような小学生中学生には、そのままでは不向きなシステムです。

 

2.よって自立学習できない生徒が一般的な個別指導で自立学習ができるようになるのは奇跡に近

い。理由は、自立学習とはその中心をアウトプット学習におくものであるからです。

 

3.にもかかわらずわが子が懇切丁寧に教えてもらえば(インプットで)自立して学力が向上する、個別対応で子守もしてもらえる、という保護者の考え方が根強く、「めんどうみが良い」などと、「個別にべったり教えられれば自立学習が効果的に身に付くという誤解・錯覚」が商売として成り立たせる原点を与えてくれています。

 

4.って一般的な個別指導塾はこの保護者の心理的な誤解と錯覚によって簡単には衰退せず、当面は商売としては繁栄し続けます。

 

5.いくら教えられても、それだけで学力は絶対に上がらない。自立もしない。理由はインプットするだけだからです。

  

学力は、アウトプットできるものだけを言う。スポーツ界ではトレーニング無しで試合に勝てるなどと誰も思っていない。このトレーニングこそアウトプットの訓練であり、自立する訓練です。勉強も全く同じです。

 

6.もしインプットだけで学力が上がればその生徒はもともと自立学習が出来、自分でアウトプットする学習が身についているためであって、一般的な個別指導で教えた結果ではないでしょう。

 

スポーツなら運動神経抜群の子が、その運動神経だけで草試合で活躍するようなものです。

 

7.個別指導月謝は教える時間にほぼ比例して高く設定されている子守料金である。当然小学生中学生の個別指導料金は高い。「自立しなくても良い。べったり教えてくれ、子守中心で面倒を見てくれるなら」高くても保護者は支払ってくれるのが現実です。

 

家庭教師料金は高いという先入観と、わが子が未だ幼児的であるという抱きしめ願望から、その効果にかかわらず、自立を遠ざけ、幼児家庭教師に似た形式を求め、高額でも受け入れる保護者は多い。

 

アウトプットこそ学力価値であることに対し、子離れできない多くの保護者の関心は薄いです。

 

アウトプット重視の個別学習なら効果絶大で半額~3分の一程度の料金になると考えられるのに。

 

8.学習内容も難しくなってニーズがあるはずなのに高校生は少ない。理由は自立学習できるようになった生徒は一般的な個別指導塾の実態を知り、来なくなるためです。

 

いずれこの続編を述べてみたいと思います。

 

*以上の考えから、当塾の個別指導はアウトプット重視型システムで運用しています。

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令和2年度生募集概要

令和2年度生募集のおしらせ概要

1.対象:年長~小学生(中学生)

.詳細は塾までお問い合わせください。

 

・平成30年度生募集。

・主な講習は貝塚教室で実施。

・詳細は塾までお問い合わせ下さい。

<あいキャン、天神・ET>

1.対象:年長・小学生(中学生)

 (ごく基本的な項目の弱点克服及び他塾では対応し難い基本事項の短期集中総復習希望の、

    中堅中学受験生を含む)

2.期間と貝塚の時間帯等:

(塾で個別の相談に応じます。)

3.詳細は塾までお問い合わせくだ

 さい。