セレンディピティとまではいかなくても、中学校で部活をやるなら徹底的に、ピンとくる集中脳ができるまでやる。それには運動部なら試合に出られるレベルまでやる。文化部なら発表会。
部活の目標は、試合や発表会に出してもらえるまでやることだ。試合や発表会にでれば、なにかピンとくるものを感じる体験をよくするものだ。遊びレベルの部活では何も得られない。
それを受験勉強に直結させられる生活パターンとスケジュール管理・勉強をすれば両立する。すると一生の思い出になる。間違いない。
部活にだけ打ち込むと、卒業後、反省や悔いが残る。プロを目指す生徒以外は部活だけでは生きてゆけない。生活ができない。
勉強し、進学することが生活につながる、仕事につながることを忘れないこと。
そのためにはそれが指導出来る塾に入塾する。建前で塾を選ばないこと。時間帯や学習内容が固定されている塾ではまず無理。
両立できれば高校以降の人生は輝く。その絶好の条件や舞台が部活生には与えられているのですよ。
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