貝塚市は海から山に向かって細長く帯状になっており、人口が五中校区から三中校区に向かってシフトしていっていますね。そして三中校区の生徒は普通は清児教室に来てくれますが、幸い中央道のおかげで山手の小さい子でも保護者の送迎で貝塚教室まで通ってきてくれている生徒もいます。
この中央道沿いがほぼ三中一中校区で、清児がその中間点で校区の分かれ目ですね。この中央道の影響か、この2校の校風がすこし五中に似てきたように思います。
ところが部活生たちに成績を聞くと、とんでもないどうなるのやらと思っても、分かるところまで戻って勉強を始めてみると実に頭がいい。あの三中の難しい数学だけが良くできる生徒さえいます。
一体どうなっているの?スタートのレベルを合わせさえすれば、とんでもなく伸びるということ?
部活生の勉強面での傾向は、特に三中の部活生は昔のまま、せかず慌てず大器晩成型?
この点では程度の差はあっても一中の部活生も同傾向の生徒が多いように思います。
そこで私たちは時間的余裕がなく、ばらばら日程でも可能な三中一中の部活生専門のプログラムを考えました。大器晩成型のためのプログラムです。
おそらくそのまま一般的な部活生が行う受験準備に比べて合格できる高校が1ランク以上アップ出来ると思います。
三中一中の部活生のみなさま、ぜひ1ランク以上アップして高校受験が良い人生の出発点になるようにしてくださいね。精一杯応援しますよ!
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