勉強を嫌なものにせず、珠算を含めて学びたい気持ちを幼児小学生から育む4講座です。幼児小学生が夢中で線を引いたり絵を描く姿や中学生の真剣になり始めた高校受験への意識を、そのまま勉強につなげたいものです。
*一貫テーマ:[貝塚清児の教室で幼児小学生中学生が、自分の大河ドラマへの第一歩を踏み出す]*
その習得には[そろばん(珠算)塾ピコ・無学年進級式あいキャン・工房式天神]の3講座組みが最適と判断。
よって、3講座組みで幼児小学生中学生の[計画・準備力と勝つ学力武器習得]のお手伝いをします。
主なねらい:
↓
コース→[そろばんピコ].[あいキャン].[天神]
そろばん式暗算力 ◎ × ×
イメージ力 ◎ △ ○
国語力(+論理力) △ ○ ◎
<貝塚清児の個別学習工房のそろばん(珠算)式暗算力>:
・幼児小中学生には国語はもちろん、算数数学の図形やあらゆる文章の描写には正確なイメージ力が
不可欠です。貝塚と清児の工房では「京大生の体験反映のそろばん塾ピコ」教材を使い、「そろば
ん(珠算)式暗算力」の強化で数量感覚とイメージ力を身につけます。
「筆算式暗算力」とは全く違います。
いま「そろばん(珠算)」が能力開発や教育界各方面から見直されてきています。貝塚でも同様です。特に注目されているのが幼児小学生の「暗算」です。前記したように「暗算」こそ幼児小学生の学力の基礎力と基本力の、特に算数の図形を中心としたイメージ力や国語の読解などでの「情景描写」が不可欠な教科の学力向上策の一つと言えるでしょう。
よって暗算力は、あくまで「そろばん(珠算)式暗算力」であることが重要で、一般的な「筆算的な暗算力」とは根本的に違い、この能力開発に最適な時期が頭脳が柔らかい幼児小学生でしょう。
*** 中学生になってからのそろばん(珠算)効果について ***
中学生は小学生以下の若年層に比べて「国語力の主力になる論理力」が急速度に伸びてきます。特に中1~中2では顕著です。そこでそろばん(珠算)をすれば、直感的右脳型そろばん脳(珠算脳)と論理型計算脳が合体した総合型そろばん脳(珠算脳)ができるようです。これは「国語力の速読」や「文法分析力」にもつながっていきます。よって中学生になってからでもそろばん(珠算)を始めるのは非常に有効であると考えられます。
文章題で求められるのは主に「数量」ですが、単なる計算そろばん(珠算)塾ピコは、力だけではこの感覚が強くなりません。
そろばん(珠算)には「珠」があり、これが「数量」の感覚をつけて「イメージ力」を強化しながら「高速」の「計算力」と「図形力」をつけてくれます。「イメージ力」は、後述の「論理力」とともに「考える力」の源泉です。その具体的強化策が「そろばん(珠算)の暗算」でしょう。私たちの工房では積極的にそろばん(珠算)を勧めます。それが「そろばん(珠算)塾ピコ」です。(*後述)
・そろばん(珠算)塾ピコは、有段者を育てるそろばん(珠算)教室ではありません。
・そろばん(珠算)塾ピコは、中高入試や大学入試で役立つ基礎学力を養成するための「そろばん(珠算)教室」です。
・京都のピコ本部で活躍している京大生の実体験に基づいています。
・おもに貝塚近辺の幼児小学生を対象に、各生徒に合った無学年進級式45分冊の教材を使ってベテラン教師が行う、個別指導教室です。
・内容は、すべて学習指導要領に対応しています。
・算数国語の2教科です。
・中学生が基礎の総合的復習をするのには最適です。
<無学年進級式教材>:
・出遅れた幼小学生も追いつけるよう、指導要領の内容を6年以内で身につけられる学習指導要領対応無学年進級式45分冊の教材[あい・キャン]で、算数国語の基礎基本をマスターします。貝塚も清児も学校より早く終わる可能性大なので、中学入試も十分可能です。
**冬期講習「あい・キャン」について**
冬休み中の午前中に4時限を設定し、長時間お預かりしながら算数と国語の無学年進級式45分冊の教材で、本人にあったレベルと進み方で個別指導します。お申し込みの受付要領は順次このページに記載していきます。
無学年進級式、新学習指導要領対応です。お忙しいお母さまの子育てのお手伝いにもなるように冬休み中の午前中に4時限を設定し、その4時限を通してお預かりする計画をまとめている最中です。
<貝塚市教科書準拠の工房式天神>
・そろばん(珠算)塾ピコ生幼小中学生は勉強を始めなければその弱点はわかりません。勉強嫌いでも自分の教科書と出版社も同じ完全準拠のマルチメディア教材にベテランの先生がつく個別学習工房式の天神で「勉強してみる気に」します。
*小学生も中学校入学後の予定教科書準拠内容で学習中*
<弱点分析抽出の武器>:
・個別学習工房ではマルチメディア得意の「その生徒の弱点分析と抽出」を「授業と並行して」貝塚清児の塾で行うので、小学生はもちろん、特に中学生の内申点対策には特効薬です。
<伴走の先生が瞬時に弱点対応>
・その抽出結果を織り込みながら「同一のベテラン教師が授業を進める」ので、「復習先取り自由自在」の小中学生の「先生が伴走しながら弱点克服をする一貫性ある個別指導塾」になるのです。
<一貫性ある個別指導塾の実現>
一般的に、大きな規模の個別指導塾の悩みは、バイト生の勤務可能日程・得意教科と幼小中学生のそれらを、一貫性を持って組み合わせられれば授業効果が大幅に向上するとわかっていながら、それが簡単に出来ないどころか実務上不可能に近いことです。ましてや人数の少ないベテランだけでは手が回らない上に、幼児はまず対象外です。[貝塚清児の個別学習工房は、そろばんピコもそれができる塾です!]
今回の冬期講習は、12月25日からの年末年始の7日間です。
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