幼児小学生の教室体験・影響は学習や行動を無意識に習慣化し、生涯続いていくようです。
幼児小学生の全ての体験が学習習慣《勉強する気のイメージナビ》をつくるのでしょう。
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*一貫テーマ:[貝塚清児の教室で幼児小学生中学生が、自分の大河ドラマへの第一歩を踏み出す]*
幼児小学生たちは、体験が無い事には結果が予測できないので不安で消極的になり、全てのことが指示待ちになります。そのことが楽しくない、嫌なことかもしれないという不安です。
<イメージナビが脳内に育っていない幼児小学生は、体験が無いことには積極的なことをイメージ出来ず、その行動を開始できません。>
楽しいイメージが浮かばない幼児小学生に対して受験勉強を強いて、特訓塾で拷問の授業に入れる。人生の成功イメージなど絶望的です。
<個別学習工房そろばん塾ピコ方針の原点>
※受験勉強は、嫌でも努力は当然との先入観を持つ保護者が多い。しかも勉強嫌いの脳が出来始める10才前後からでは勉強嫌いになるだけ。
もっと勉強好きにする方法があったのに・・・
<スキャモン曲線>にある通り、5歳頃の脳は大人の80%程度にまで成長してしまいます。
よって、それまでに自分が次にすることを幼児がイメージ出来る脳(成功のイメージナビ)に成長させているか否かで幼児の行動力・積極性がほぼ決まってしまいます。
「幼児の身体が小さいので何もできない」と大人が勘違いし、判断力をつい狂わせ、過干渉した結果なのでしょう。
ほとんどの幼児は、「筋力関係以外」、大人が出来ることは出来ると考えるべきでしょう。
<幼児は何にでも興味を示して手を出し、確かめ、楽しいイメージを脳に収めます。この反射行動脳が三つ子の魂100までの原点です。>
<出来栄えは下手です。しかしそれは慣れていないだけです。手伝い過ぎれば幼児を潰します。下手は幼児の特権です。「無限」です。>
<空間認識力をつけるには対策が不可欠>
<人間は平面中心の生活です。幼児は大人以上に平面生活をしています。>
<昔の幼児は木登り・竹馬・高所からの飛び降りなどへの挑戦をし、箱庭をつくりました。これらは楽しく垂直方向の感覚を養いました。>
<今の幼児小学生たちはこの垂直方向に弱いように感じます。危ないだけでは過保護です。
よって、この感覚を特に訓練すべきだと思います。スポーツとしてはトランポリンや体操・球技などでしょう。>
<中高入試の傾向>
<最近の中高入試の傾向>
<この感覚が「空間認識力(空間認知力)」と呼ばれ、空間図形に強くなれるか否かを分けるとともに、3次元イメージが頭に浮かぶか否かの分かれ目にもなる、極めて重要な力です。>
<この「空間認識力(空間認知力)」をつけるのは、頭が柔らかい、ゴールデンエイジの幼児期が最適です。>
<その後は極端にこの感覚が鈍り、イメージで展開図が描けないことから、理系を諦める原因にもなります。>
<大阪府の公立高校入試の傾向>
<最近の傾向として、大阪府の公立高校入試問題には非常に多くの図形問題、図式化を求める文章題が多くなりました。
<高校入試対策で気づく中学生は気の毒>
<空間認識力が弱い中学生には大きなハンディです。>
<強いイメージ力のある幼児期が人生を左右します。まさに三つ子の魂100までです。>
<人生は行動結果です。その予測がイメージ出来ない子は結果を恐れてスタートできません。それが消極的な指示待ち手遅れ中学生です。>
<考えていても行動しなければ何もできない。
行動したことで人生は構成されていきます。>
<中学生・高校生の挽回策>
中学生・高校受験生・
頭が固くなった高校生にもなれば3次元ベクトルや2次・3次関数などを学びますが、空間認識力の弱い生徒は理解不能となり、理数系を諦めることが多くなります。
※従来の経験者たちはここで止めた。残念!※
<入試や人生に活かしてこそのそろばん脳>
<《そろばん脳の大きな可能性》>
<幼児には空間認識力の強化策、小学生高学年や中学生高校生には空間認識力の挽回策になるのがそろばん学習の「そろばん式暗算」です。
このそろばん式暗算がすごい。予測無しでも瞬間・正確に反応するそろばん脳ができます。>
<ただし、幼児小学生中学生の優秀なそろばん脳でもそのままでは学習力に育ちません。学習につなぐプログラムと指導が不可欠です。>
個別学習工房は「勉強好きな学習そろばん脳」に育てます。>
<ピコのそろばんは、「満点で、初めて次に進めます。」
そして自分が満点をとることが当然なんだという「心地よい満点回路イメージ」をつくります。これが計算力はもちろん、入試での得点力アップ・行動予測(ナビ)ができるイメージ力アップにつながる、勉強好きになる実戦的そろばん脳を育てることになります。>
ピコでは他人が読める字を書くことを指導します。正解でも読めない字は×にします。
また、幼児小学生によくある「いま考えている」というサボる言い訳もできません。
<そろばん学習で正確に字を書けば、学力向上効果100倍です!>
<他人が正確に読める字をていねいに書く。手書きの字は脳を直接刺激します。>
<よってピコで目指す「勉強好きのそろばん脳」は実に緻密・精密・正確な空間認識脳なのでストーリー展開が出来、国語の読解力や論理力にもつながります。(下記あい・キャン、天神コース参照)>
<そろばんは指を動かすので、いま考えているというごまかしができません。よって問題を見ながら応える反射的反応実行力がつきます。>
<ピコで目指す勉強好きのそろばん脳は、実に緻密・精密・正確な空間認識脳なのでイメージでストーリー展開が出来、国語の読解力や論理力に「心地よく」つながります。>
<正確な手書きは能力開発>
筆跡は脳のクセです。手で文字を書く事は脳を直接刺激し、開発することです。
<そろばん脳を学習武器にするため、算数の文章題・図形、国語の文法・読解力を中心に強化する無学年制のあい・キャンコースがあり、ピコとの組合せ受講者がかなりいます。「読んで・手できちっと書く」幼児小学生課程。>
<学力はイメージ力・国語力中心の総合的能力です。>
耳と目からの情報を加えて学力向上と総合的な学習脳[イメージナビ]を育てます。
<貝塚市の採択教科書に準拠した復習先取り自由自在でベテラン教師付きの、マルチメディアコースです。
国語力を中心とした図形・展開図イメージと空間認識力、幼児(小学入試含む)・小学生・中学生から高校入試までの5教科です。
(昔から言われる読み・書き・そろばんとイメージ力の総合コース)>
<ここに「自分がイメージしたことは出来るんだ」という回路が出来上がります。
人生を歩むイメージナビにも成長していきます。目標達成脳の出来上がりです。>
<そろばんピコのねらいはここにあります!>
<継続は、イメージから無意識に楽しさや充実感を感じるために出来る。そして習慣になります。勉強も同じです。
よって幼児小学生のイメージ力の育成が極めて大事となります。>
<習慣となれば行動結果が予測でき、イメージでシミュレーションできるため、今から向う行動結果のナビを頭に浮かべられるようになります。>
<結果をイメージできる幼児小学生は、積極的に何にでも挑戦してスタートしていきます。ここが勉強好きになるか否かの分かれ道です。>
次に行うことの準備は、イメージ無しではできません。
<行動イメージが出来る幼児小学生は、まず準備から始めます。結果をイメージしながら、スタート周辺状況がイメージできるからです。>
忘れ物ゼロなどの身近なことで目標をつくれば、やればできるという成功グセがつきます。
<次の日の準備をするため、学校や塾の忘れ物が減ってきます。>
<忘れ物回数減らしを目標にすれば、身近な達成感が得られます。それが成功感覚を強くし,《目標達成の成功回路》が頭に出来ます。>
準備は、誰でも何のための準備なのかを考え、イメージして行います。
<結果として学校などのテスト準備などにも早くから取り組むことを楽しむことさえ出てきます。>
<勉強好きの[イメージナビ]の仕上がりです。幼児小学生なら強力ナビが出来上がります。
幼児小学生の財産、三つ子の魂100までです。その後の受験や人生が輝きます。>
<この段階までくれば、進学や、他塾での学習でも大きな効果が期待できます。>
※小学生高学年や中学生の挽回策※
<小学生高学年や中学生でも確実なそろばん脳を育て、それを学習脳につなげる「工房式プログラム」などを実行すれば、空間認識力もつく勉強好きの[イメージナビ]に成長させることが出来ます。>
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