公立中学生なら誰もが経験する。当然ながら、小学生から準備するのが良策。
<出来ることから始める。それが基本です。>
*一貫テーマ:[貝塚清児の教室で幼児小学生中学生が、自分の大河ドラマへの第一歩を踏み出す]*
中学入試との違いは、高校が義務教育ではないということ。よって
当然、中学生でも高校卒業後の次のことを考えての受験であるべきです。
<幼児小学生から5~9年間で主にトップ校ねらいをする高校入試計画があります。>
<中学生は、高校は義務教育ではないことを肝に銘じること!>
<まだ中学生であっても高校合格時点から始まる大学入試・就職活動という意識>
<なりたい、就きたい職業を言える中学生は強い!>
中学生なら部活などの先輩たちに高校のことを聞くこと。そこから自分の気持ちを盛り上げていくべきです。
漠然としか高校を考えていない中学生もいれば、はっきりと志望校を決めている中学生も、小学生さえもいる。このことが中学生の人生に大きな影響を与える。
中学生になれば、学校や塾の懇談会はとことん活用すべきです。
<中学生になった最初は何もわからないことは当然だが、そのままにしておくのは最低の戦法だと思う事。>
<中学生の部活は、中2の中ごろに中3から引き継いだ時からが本番だ。>
一方で、部活と並行して中学生としての仕上げ計画を立てるしっかり者の中学生が水面下で活動を始める。この見えない仲間に入れるか否かが分かれ道だ。
<それらの中学生は決して志望校を誰にも言わない。言わないから邪魔が入らず、中学生として目標達成する。>
中学生が行う受験校対策での注意は、決して赤本の難問にこだわらないこと。合否に関係なしです。
<中学生が行う受験対策とは、同じ高校の受験生なら誰もが出来ると思われる基本的な問題を、確実に得点できる力を養うことです。
難問は高校側が赤本などで出題内容を一般が確認して評価することへの対策です。合否には全く関係なし。>
基本的な問題には必ずパターンがあります。それをマスターしておくこと。
<公立中学生は、学校の授業が入試日までに確実に終わるかどうかを予測しておき、個別学習工房方式などの中学課程全体の復習先取り自由自在学習を考えておくべきです。>
<貝塚市では、入試日になってもまだ教科書を残したままの中学校は、珍しくありません。>
工房式天神は、貝塚市の採択教科書に準拠しているので、復習先取り自由自在です。
<特に公立高校入試の特徴は、内申点が大きなウエイトを占めることです。工房式天神はこの点でも非常に威力を発揮します。>
大阪府近辺の府県の私立高校入試は公立高校に先立って行われます。
<私立高校受験は専願・併願にわかれます。>
<専願は受かればその高校に必ず入学しますが、併願は通常、公立高校のテスト結果次第で入学高校が決まります。>
私立高校の入試対策は一般的には赤本対策ですが、前記したように、くれぐれも難問でペースを乱さぬことです。
<事前相談は、まず塾と私立高校との間で行われ、ほぼ決められます。>
<その後、各中学校と各私立高校との事前相談が新年明けに行われます。>
大阪府近辺の私立高校入試は1月末~2月初めにかけて行われます。
<専願ならもちろん、むしろ併願は絶対に受かるという作戦で受験することが前提です。併願で挑戦受験はナンセンスでしょう。>
公立高校受験はその直前の定期テストの結果まで必ずしも反映されないこともあることに要注意です。
<公立高校の入試前に、併願で私立高校入試に合格しておけば、落ち着いて公立受験が出来ます。それには内申点のウエイトが益々大きくなってきていることを認識しておきましょう。>
大阪府の公立高校の入試問題も、難問には手を出さないことが重要です。
<大阪府の公立高校入試はこれから毎年変わっていきます。中学生なら最新情報に注意しながら対策を進めて下さい。>
新中学生(現小6)から大阪府の高校入試は大きく変わります。
<中学生としての成績、つまり内申点のウエイトが大きくなるものと思っておいてください。>
岸高といえども基本的な問題を確実に得点すれば合格します。
<公立高校の入試で最も下手なのは基本問題でミスをすることです。公立は私立のような事前相談がありません。事前に内申点を上げておくことと、基本問題を確実なものにしておくこと、それが公立対策です。>
工房式天神の威力は入試が近づくほど発揮されます。
<小1~中学3年末までの9年間の復習先取り自由自在の教科書準拠工房式天神で、ぜひミスのないように仕上げて下さい。>
いわゆるI社の模擬テストは程度の高い中学生向けです。中堅以下の受験生にはあまり参考にならないこともあります。要注意です。
<I社のテスト結果に惑わされず、公立高校入試問題の基本的な問題で仕上げをすべきだと思います。>
大阪府の問題は毎年傾向がありますが、特に数学の図形と文章題は、中学生が1~2年生の時から対策しておくべき問題が多いです。
<イメージ力と国語力、中学生になる前から強化しておくべきこの力の差が明確に出てきます。>
願書はあわてて出す必要はありません。出す高校の出願状況を確認しながらでも構いません。
<受験生でない中学生は、受験生たちの動きをぜひ参考にすべく注意して情報収集しておくべきでしょう。>
出願後は決して新しいことに手を付けないことです。既に知っていることを確実にすることです。
<中学生ならこの時点での先輩たちの顔つきを是非確認しておくことです。最高の動機づけになります。>
<合格すれば最高だが、うまくいかなかった場合、併願高校で大学に向けてスタートすべきでしょう。それが輝く人生への出発になります。
受験が上手くいかなかったことと人生の成否は全く無関係です。>
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