習い事によって別々の対応を検討し、結論を出す時期です。塾によっては画一的な指導をしますが、この時期ほど凸凹の大きい時期はないと考えましょう。
<どの習い事をいつ止めるか、保護者の決断の時期です。>
*一貫テーマ:[貝塚清児の教室で幼児小学生中学生が、自分の大河ドラマへの第一歩を踏み出す]*
<幼児期から基礎固めを徹底した例外的な小学生以外、小1からの総復習を無学年制教材で進めることが最良策であることが多いです。>
<凸凹により本人を勉強嫌いにさせる最大要因は、ここで国語力不足の小学生に学年相当と称する勉強を始めさせることにあると思います。問題の意味が本人には理解できません。>
<商業主義の塾の宣伝に乗れば、非常に高い確率で生涯の勉強嫌いになります。完全に「お客さん」になります。保護者の自己満足にならないことです。ここが分岐点です。>
<勉強好きにしてスタートすること、それが中学入試の合格と中学校への進学後の中学生生活を成功に導きます。燃え尽き症候群予備軍はこの時期からです。>
<進路検討は大学のみにすべきだと思います。中学入試の状況は、2~3年で大きく変わるのが通例です。情報収集なら見学です。>
※※※ ホーム以外のヘッダー・ページは下記一覧の通りです。→先の青い文字部をクリック願いま
す。(下に○○pは、下層にあるページ数) ※※※