自信が無ければ絶対に赤本の難問に取組まないこと。それが合格への秘訣です。
*一貫テーマ:[貝塚清児の教室で幼児小学生中学生が、自分の大河ドラマへの第一歩を踏み出す]*
受験校対策とは、基本レベルの弱点穴を無くすこと。教科書準拠問題集なら満点というのが受験校対策です。商業主義の塾のお客さんになっているなら、そこから目を覚ますこと。
①5年生までの範囲の弱点克服と6年生の範囲の基本問題を完全に済ませる。
②特殊算を方程式で解く学習を急ぐこと。
③志望候補校のプレテスト日程を確認し、絶対に受けること。
④s社のテストは受けること。但しプレテストを実施する中学校ではプレテスト優先であることを忘れないこと。s社のテストはトップレベルの生徒用と割り切ること。
公立中学校回避型中学入試がかなりあります。但し,3年制以外は絶対に公言しないこと。
<入試難易度と大学進学取組み効果はあまり関連性が無いと割り切り、中堅中学校からトップ大学を狙う方法を真剣に検討するのが良いと思います。>
<中堅校でゆとりをもって大学入試対策を進める効果も大きいです。>
中等教育学校と、一般的に6年一貫校と呼ばれている私立中学校は根本的なところが違いますので要注意。
<この段階になれば、塾の対応力の差を冷静に見極めることが重要です。いわゆる有名塾でのお客さんは、その他大勢で一括処理される危険性がかなりあります。知人のうわさは危険。>
<塾名ではなく、私立中学校の幹部と直接つながっている塾長と、担当者レベルでしかつながっていない塾をよく見極めてください。>
小学生本人だけでなく、私立中学校入学は家族全員に
影響を与えます。
<祖父母の時代、保護者の時代、そして現在、同じ私立中学校でも、その内容・レベル・ランクは大きく違うことを十分理解していただくことが重要です。よくあるケースは、レベルなどはとんでもなく違う認識であることです。よく説明して理解して頂くことです。>
当然のことながら、s社の模擬テストはどの私立中学校にも合っていないことをよく認識しておいてください。
<くれぐれも赤本の難問には手を出さないことです。百害あって一利なしです。>
プレテストを実施する学校としない学校があります。受験する可能性のある中学校のものは、必ず受験しておくこと。
<公立の有無はありますが、高校の場合のような専願と併願があります。専願が有利であることは当然です。塾長との面談・連絡は保護者の絶対的な責任です。くれぐれも手抜かり無きように。>
<合格はすばらしい。しかし多くの私立中学校では入学までの宿題・課題があります。その意味はいろいろですが、その中学校がそのレベルでの授業から始めることを知らせる意味が大きいことを認識して入学準備を進めておいてください。>
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